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2019.11.06

枚方市ハンセン病問題解決に係る啓発事業 11月16日にパネル展開催

枚方市では、一人でも多くの人がハンセン病を正しく理解し、偏見や差別のない社会を実現するため、毎年「枚方市ハンセン病問題解決に係る啓発事業」を実施しています。
今年は、枚方市と枚方人権まちづくり協会の共催で、かつて大阪市にあった「外島保養院」に関するパネル展等を開催します。入場無料
 

パネル展

「大阪にあったハンセン病療養所をご存知ですか」
明治42年(1909年)、現在の大阪市西淀川区中島2丁目付近に、ハンセン病療養所「外島保養院」が設立されました。その後、昭和9年(1934年)には閉院されましたが、当時の外島保養院の様子などを写したパネルにより、ハンセン病問題の歴史をたどります。

当日は、「第9回ひらかた社協ふくしフェスティバル」内で実施します。
日時 2019年11月16日(土)午前10時から午後3時半まで
会場 ラポールひらかた4階ミーティングルーム2
(枚方市新町2-1-35、京阪枚方市駅北口から徒歩5分)

DVD上映

「ハンセン病問題~過去からの証言、未来への提言~」(56分)、「家族で考えるハンセン病」(20分)(随時上映)

☆ 日時、会場はパネル展と同じです
パネル展とDVD上映の案内チラシはこちらです

お問い合わせ等

  枚方市健康総務課 電話 072-841-1319 FAX072-841-2470
☆ 主催 枚方市・特定非営利活動法人枚方人権まちづくり協会

お問い合わせ

枚方人権まちづくり協会マーク NPO法人 枚方人権まちづくり協会

〒573-0032
大阪府枚方市岡東町12-1-502
ひらかたサンプラザ1号館5階
[TEL] 072-844-8788

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